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カーボンオフセット・・・・・

カーボンオフセット という言葉、
これも なんか 変だなあ、と思います。

要は、

「エネルギーを浪費した場合、お金を余分に徴収し
そのお金を使って、そこで排出した二酸化炭素を
削減できるような処置をとる制度。
だから エネルギー消費で排出した二酸化炭素が相殺されたとみなす」

というような意味合いです。
(あまり、きちんとわかってないので、少し違うかもしれませんが、
こんなところだと思います)
 

この考え方は、大勘違いを引き起こします。


エネルギーを 消費したときに、 それと見合った
二酸化炭素を削減すれば、自然環境は 相殺されて
きれいになるのでしたっけ。

これは、違いますね。

石油エネルギーの場合、それを消費をすること自体が 
まず石油を消費します。当たり前ですが、
資源がなくなるということです。

カーボンオフセットが いったい何の役に立つのでしょうか?

それから、
エネルギー消費をすれば、二次的な副産物が排出されます。
それには、多かれ少なかれ 自然にとって、有害な化学物質が
含まれます。
二酸化炭素も排出されますが、二酸化炭素は別に
有害物質ではありません。
もっとも問題なのは、排出された有害物質をどうするか、です。
ここで排出された二酸化炭素に対して カーボンオフセット
といってみたところで、いったい何の役に立つのでしょうか?


以上からわかるように、
カーボンオフセット という言葉で 環境保全をしているような
気になっていると、
エネルギー資源の浪費が認識できなくなり、
また、そのエネルギー消費によって排出される有害物質への
関心が弱まってしまうのです。




カーボンオフセットというのは、 「地球温暖化が二酸化炭素の増加に
よって引き起こされているので、とにかく二酸化炭素を減らすべく
活動すれば地球環境が改善するだろう」、という短絡的な
思考で 実施されているものです。


 
二酸化炭素を排出削減することは地球環境にとって
効果があります。 これはエネルギー消費を抑えた、ということと
同じだからです。
副産物の排出も抑えたことになりますし、資源の浪費も抑えたことに
なります。


くどいのですが、
「エネルギー消費を抑える」ことが重要なのであり、
エネルギー消費をした後に いくら、「二酸化炭素だけ」を削減して帳尻を合わせても
本末転倒です。
消費したエネルギーは戻りませんし、副産物の有害物質もそのままです。
 

二酸化炭素の消費量を評価することは、エネルギー消費量を
評価する上で有効なことだと思いますが、
本来 自然物質である二酸化炭素を まるで悪者扱いするような
制度は、あまりいい制度とは言えないと私は思います。
 
 
 



  



地球温暖化 | 2009-03-08(Sun) 12:02:31 | トラックバック(-) | コメント(-)

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