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遺伝子組み換え食材に関する 父と子の会話



一郎: 父ちゃん。 このお菓子、原材料のとうもろこしに
    「遺伝子組み換えを含まない」って書いてあるから安心なんだよね。

:  う~~ん。 日本では、 原材料に遺伝子組み換え品が混入していても
    それが、5%以下なら「遺伝子組み換えでない」と表示していいことに
    なってるんだよ。
 
一郎
    へ~~。  ちょっとくらい混ざってても問題ないってことなんだね。

:  でもねえ。 ヨーロッパではそれは許されてない。 
    遺伝子組み換え品が 混入すれば、遺伝子組み換え品として
    表示が義務付けられる。 
    日本の「遺伝子組み換えでない」食品を ヨーロッパにもっていくと
    表示が「遺伝子組み換え」に変わるらしいよ。 もちろんそんなもの
    ヨーロッパで売れるわけないから、もしもの話だろうけどね。
    それくらい規準が違うということさ。

一郎: なんで 日本は 厳しくしないの?

:  日本は 安全性/危険性が立証されてないと、「あまり規制しない」って
    風潮があるね。
    ただし、最初にゆるい規制でやっちゃうから、後で厳しくするのは難しい。
    業界が反発して政治家に圧力をかけるからね。 で、問題が深刻になって、
    どうしようもなくなってから規制を厳しくして、社会混乱をまねく。
    結局、被害を受けるのは業界と消費者だね。
    一方、 ヨーロッパでは、安全性/危険性が立証されてないと、日本とは
    逆に「厳しく規制される」って風潮だね。
    遺伝子組み換えは 新しい技術だから、はっきりと 安全性も、危険性も
    立証されてない。
    ヨーロッパは 社会全体が 不可解なものを受け入れない風土なのかもね。
    まあ、父さんは ヨーロッパに住んだことがないので憶測だけど・・・・


一郎: 父ちゃんは、どっぷり日本人だもんね。
     英語もフランス語もさっぱりだし。。。。 
    でも、いかにも もっともらしくヨーロッパのことを語るのが、父ちゃん
    らしいよね。

:   ・・・・(苦笑)


一郎:  で、 遺伝子組み換えって なんか問題あるの?

: なんのために遺伝子組み換えをやるのか 考えるといい。
   これは、穀物を栽培する側が 効率よく低コストで収穫できるために
   遺伝子組み換えをやってるんだよ。


一郎  :  わからん。 なんで遺伝子組み換えで 効率があがるの?

:  遺伝子操作で 殺虫成分を含んだ穀物を作れるんだ。
    そうすれば、その穀物には虫がつかない。 だから農薬がいらない。
    大幅に手間が省ける。 
    また、別のアプローチとして、遺伝子操作で、強力な農薬や除草剤を
    浴びても枯れない穀物がつくれたりする。 
    すると、強力な農薬や除草剤を
    一発撒き散らしておけば、草や虫が寄り付かない。穀物だけは成長
    するって環境がつくれる。 これも作る側からみれば手間が省ける。

一郎:  あまり食べたくないな・・・・

:  作る側は残念ながら、消費者の安全を軽視しているようだね。
    例えばさっき言った「殺虫成分を含んだ穀物」を 人が食べたら
    どんな影響があるだろうか。  まだはっきり立証されてないけど、
    殺虫成分が身体に入って、胃や腸の大切な菌を壊してしまう
    リスクがある。
    いい菌が殺されたら、体内の菌のバランスが崩れて
    体調がおかしくなったり、ガンになる可能性がある。

    また、もうひとつの「強い農薬や除草剤を浴びても枯れない穀物」
    については、その穀物が浴びた強烈な農薬、除草剤が残留した
    まま我々の体内に入ることになる。
    ずっと食べてたら、きっと死ぬだろうね。

一郎:  父ちゃんの話を聞いちゃうと 遺伝子組み換えが5%以内なら
     大丈夫っていう日本が怖くなるね。


:   そう。なにしろ、制限速度 40km/hの 道路で 平気で
     70km/hくらいで走る国民性だからね。
     5%の混入を認めれば、コストダウン目的で
     どんどんやるよ。
     さっき言ったように遺伝子組み換えの食材の方が効率よく
     作られてて、値段が安いから、安く仕入れできるからね。
     「5% までいいってことは、きっと20%くらい混ぜちゃっても
     大丈夫だろう♪」
     ってことで食品加工会社ではコストダウンの目的で遺伝子組み換え
     品増量が暗黙の了解になる。 
     きっと、すでに、そんなものが「遺伝子組み換えを含まない」って
     表示で流通してることだろう。  
     会社って、そういうのに慣れていると、そのうち6割くらい混ぜ
     ちゃう連中もでてくるんじゃないかな。 万が一、見つかっても
     「遺伝子組み換えに対する知識不足で管理不十分でした~」くらいで
     言い逃れできるだろうからね。
     遺伝子組み換え品をつくってるのは、ほとんどがアメリカの穀物メジャー
     企業だから、日本企業がどんどん輸入して買ってくれるのは、
     ウエルカムだし、 万が一、日本企業で多量混入が見つかっても
     それほど騒ぎにならないように、なんとかするんじゃないの。 
  
     まあ、庶民はささやかな予防策として、加工食品を食べない方がいいね。

     そもそも「遺伝子組み換え」なんてこと自体が、自然を破壊する行為だし、
     こんな穀物をエサとして食べさせられている動物のことを考えると、
     全く 神をも恐れぬ冒涜だと思うがね。
 
     まあ、いずれもはっきりしたことじゃないから、 こんなことを言う父さんは
     頭がおかしいとか、過激とか言われちゃうんだけどね。

 
一郎:  いいんじゃない。 あくまで 僕と父ちゃんの内輪の会話なんだから。



もっと詳しいことを知りたい方は ↓↓↓ ご覧ください。
http://310inkyo.jugem.jp/?eid=534
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食糧 | 2008-01-13(Sun) 23:17:32 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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